社員のリスキリングに対する
研修費用を大幅削減!
費用対効果の高い研修が行えます。
「 事業展開等リスキリング支援」は、 新規事業の立ち上げなどの事業展開に伴い、労働者に対して新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるための訓練や、企業内の デジタルトランスフォーメーション(DX)化を推進するにあたって、関連する業務に従事する上で必要となる専門的な知識および技術を習得させる訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。
一人1コースあたりの
助成額
費用の75% +
研修時間1時間当たり960円が助成
※上記助成額は
中小企業に相当する企業の助成額です。
- 受講料
- 受講料総額: 30万円(税込)
※内訳(受講料30万円+入会金0円+教材費0円) - 助成額
- 経費助成:
300,000円× 75% = 225,000円
賃金助成:
15時間× 960円 = 14,400円
助成金総額: 239,400円 - 実質負担の受講料
- 実質負担額: 60,600円
通常受講料の約80%OFF!
その他の助成金制度
正社員向け助成金
主に正規雇用社員として従事する従業員に対する人材育成に利用できます。
非正規社員向け助成金
主に有期契約労働者(非正規社員)に対する人材育成に利用できます。
助成金申請の流れ
助成金の利用には労働局へ事前の申請が必要です。受講開始は申請認定後となります。
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- スクール
- 貴社とテンファイブITスクールの間に必要な手続き
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- 労働局
- 貴社と労働局の間に必要な手続き
【注意事項】
・労働局への申請書類の提出は、受講開始の前日より起算して1か月前までとなります。
・受講スケジュール申請後の変更には、変更申請が必要になります。
・申請通りに受講されない場合、助成金が支給されない場合があります。
助成金の基本要件
制度利用について
- 次の1.または2.のいずれかに当てはまる訓練であること
- 事業展開を行うにあたり、新たな分野で必要となる専門的な知識及び技能の習得をさせるための訓練
- 事業展開は行わないが、事業主において企業内のデジタルトランスフォーメーション(DX)化やグリーン・カーボンニュートラル化を進める場合に、これに関連する業務に従事させる上で必要な専門的な知識及び技能の習得をさせるための訓練
- 雇用保険適用事業所の事業主であること。
- 厚生労働省の定める申請書類を提出し、認定を受理した上で研修を実施すること。
- 1コースの訓練時間が10時間以上であること。
申請における留意事項
- 貴社の企業規模により助成額が変動します。
- 賃金助成の限度額は1人1訓練あたり1,200時間が限度時間となります。
- 1事業所が1年度内に受給できる助成額は最大1億円となります。
助成額について
助成額(一人1コース当たり)
支給される助成額には「経費助成」と「賃金助成」があります。
なお企業規模によってそれぞれの支給割合が変動します。
- 経費助成とは、研修費用について助成される金額を指します。
- 賃金助成とは、研修時間における賃金について助成される金額を指します。
- 尚、所定労働時間内の受講が支給対象となります。
中小企業事業主の範囲について
「主たる事業」ごとの下表「A」または「B」のいずれかの基準を満たしている場合、中小企業事業主となります。
「人材開発支援助成金」制度の詳細について
厚生労働省のリンク集
助成金に関するお問い合わせは最寄りのハローワークや労働局へ。
よくある質問
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Q.助成金を申請する場所は?
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A.
最寄りのハローワークや労働局になります。都道府県により、専用の窓口が労働局に用意されていることもありますので、各都道府県の労働局までご確認ください。
※問い合わせ先は厚労省のホームページ(外部リンク)にてご確認いただくことができます。 -
Q.助成金を利用できる企業の業種は?
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A.
業種は問われません。また、大企業でもご利用いただけます。
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Q.いつから受講を開始できますか?
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A.
受講開始日(研修初日)は、原則的に申請から1か月以上あける必要がございます。1か月空いていれば、いつからでも受講を開始いただけます。詳しくは、最寄りのハローワークや労働局へ申請の相談時にご確認ください。